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山地陽介

祇園町南側の元御茶屋の町家を改修したフレンチレストランです。

外観は伝統的な町家の意匠ですが、内部空間は、奥の庭、段差のないカウンターテーブルにより視線の抜ける非常にオープンな空間となっており、仕上も白い塗り壁、オークの床板、鉄骨の階段、スチール格子などの要素により、シェフのイメージするモダンなレストランの雰囲気を実現しています。

延床面積 : 165㎡
構  造 : 木造伝統工法 2階建て
設  計 : ノセ設計室

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