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敷地は大阪市旭区の住宅密集地に有り、三方を3階建ての建物に囲まれている狭小地に、家族5人が住むという計画です。

各部屋に光と風を取り込むため、1階から3階まで吹き抜ける中庭を設け、閉じながらも明るく開放的な空間を目指しました。

内部の床は、唐松の無垢板に蜜蝋ワックス塗り、壁は土入り漆喰塗りとし、自然素材にこだわった仕上げとしています。

延床面積 : 116㎡
構  造 : 木造 3階建て
設  計 : 坪田眞幸建築研究所

旭区千林の家

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